日本の食は美しい

技を重ね伝統に昇華された日本の食文化を、
どれだけの日本人が知り得ているのだろうか。
飲食人として、生産者と消費者の架け橋になりたい。

とうふ麺

兵庫県の播州地方は「麺のふるさと」と呼ばれ、その製法技術は600年受け継がれている。播州の職人によって作られたとうふ麺は、大豆の風味となめらかな喉越しが楽しめる特製麺。伝統の一歩先に踏み込んだ商品です。

肉ポン酢

明治38年創業の田中醤油は、大分県の魅力を発信する地の蔵元。
肉ポン酢はその地域でしか在りえない麹とかぼすを使用した限定品で、牛・豚・鶏など肉との相性に特化して作られた、蔵元117年目の本気を感じさせる逸品です。

クロガラミ

日本の歴史で、最初の七味唐辛子は“薬”として登場する。身体を整える“薬”はいつしか美味しさを重ねる“薬味”として日本人に愛される。クロガラミは昆布や鯖節など和の旨味を重ねた薬味で、どんな料理にも重宝します。大阪産の食材を使用した大阪産(おおさかもん)認定品。